SA目指してまっしぐら

A(11)がSAを目指すブログ

21枚目…アレンジについて

またまたお久です

調子落としていたところにイップスが重なり、今は9まで落ちてしまいました(´・_・`)

 

イップスとは気長に付き合っていこうと思ってます

だいぶ遠い夢になっちゃいましたが、SAもあきらめるつもりはないのでよかったらお付き合いください

 

ここから本題なのですが…あまりまだ整理できてないです(・・;)

なのであくまでも考え方についてです

 

ダーツバーでアレンジという話をするとき、みなさんは何をイメージされますか?

例えば180なら20T3本だなぁとか、少し進めるとキャッチしてもワンチャンある方は…みたいな話になると思います

間違っているわけではないですが、本当はもっと早い段階でどこに打つか?を考えること選択することが、本来のアレンジなんじゃないかと最近思うようになりました

つまり、331残りで3本持っていたとき、ハットを出すか3本目トライするかや、540のときに180を狙って360残にしようとするのか?

(ファットブルーマスターアウトの場合)

こういった類の選択肢を知った状態で、状況に合わせて選択することができると言うことが、アレンジができる人と言うのではないかと言うことです

20枚目…スランプ気味

2週間全くダーツを触れない期間があり、最近やっと時間ができたんだけど、かなりやばいです
12すら遠く感じます…
やっぱりコンスタントに投げることが重要です。
ただ、期間が空いてからのアップはただカウントアップをするとかではダメな気がします
もっと投げることだけをしっかり思い出してから狙わないとフォームがぐちゃぐちゃになってしまいそうです

そんな中で良さげなアップは、目をつむってビックブルです
一投目のセットアップまではブルを見てそっからは目をつむって楽に飛ばすことを重視して投げる
ルーティーンがしっかりしていて、無理のないフォームなら、ビックブルの範囲からは出ないでしょう

まぁ特効薬ではないですが、楽に投げる方法を思い出すにはいい方法だと思います
まぁスランプ気味な人が言ってもって話ではありますが(汗)

19枚目…頭でわかってること

1週間以上期間が空いて投げようとすると、びっくりするくらい思い通り投げれなくなる
レーティングがーとかそういう次元ではなく、もはやダーツの投げ方そのものを忘れてしまい、ダーツがヘロヘロになる
マッスルメモリーって決め事を色々考えるより重視したほうがいいのかなぁ

18枚目…ダーツを語る

ブログをやってる人は、ネット上だけではなく、いろいろな人とダーツを語りたいと思っている人種だと思う。
たまにどうやったらAフラなれますかとか聞かれる時があるんですが、そういう人には是非自分のダーツを語ってほしい。
何故なら、その人がどこまでロジカルにダーツを捉えているかで話せることは違うと思うし、適当にやってますって人にこうやった方がいいと思うよって言っても、そのまんま真似をするだけで、なんの役にも立たない方が多いからです。
正解か不正解かは別にして、自分はこう考えてこういうフォームなんです。こういう現象(横ズレが激しいなど)を治そうと思って…って話をしてくれれば、きっと、聞いた人なりの答えを答えてくれると思います。
こう考えてますってことを言うことは恥ずかしいかもしれませんが、そこを考えているかどうかは教える上で重要です。
本当に上手くなりたいならそこも含めて相談した方がいいと思います。

ダーツを語ってもいいのは上手い人だけじゃないです。
ダーツに真摯な人
なら誰だって語る権利があります。

でわでわー

17枚目…「腕は伸ばしたほうがいい」と言うテンプレ指導

なぜ腕を伸ばしたほうがいいのでしょうか?

初心者さんに教えてる人の話を横で聞いていると、よくこのワードが出てきますよね?

ではなぜ腕を伸ばしたほうがいいんでしょうか?
その説明を合わせて話す人はいませんでした
(説明ばっかりになるからしないだけかもしれませんが…)

僕の中でこれに対する答えはあっているかは別にしてありますが、今回言いたいのはそこではないので割愛します(笑)

僕はこの指導はあまり好きではありません
なぜなら伸ばすことがいいのではなく、結果的に伸びる投げ方があるだけで、伸びない投げ方もあるからです
どちらの方があっているかはそんな簡単に判断できるものじゃないと思ってます
だから、最後の結論だけ教えるのは好きではありません

ただ、これは自分が日頃こうしたいと思い、決めているルーティーンにも言えるような気がします
例えば、ダーツは目線に合わせるや肩のラインをボードに対して一直線にするなど…
これって半分受け売りだったり、真似だったりするだけで、自分にあった決め事であるかはわかりません
それなのに中々その決め事の信ぴょう性を確認する事は出来ません
何故なら、それを疑ってしまうと今まで自然にできていた事ができなくなってしまうからです
理由は簡単で、盲信しているから、余計な事を考える必要がなく、また、考えるための気付きも生まれないからです
僕は盲信をダメだとは思いません
僕自身村松選手を真似する事だけを考えてダーツをやっていた時は、ダーツは簡単でしたし、レーティングもAフラまではそこまで苦労しませんでした
Aフラになってしばらくすると、スティールダーツの世界への関心が強くなりました。japanやperfectではなくpdcの動画を見るようになってから、村松選手の真似をする事に疑問を感じるようになりました
それからは、いろいろなフォーム、リズムを試すようになりました
本当に調子の良い時は13に乗ったり、ダメな時は10まで落ちたり…
今にして思えば、そこから茨の道が始まったように思います。でも、それは同時に模倣から自立へ成長するのに必要な苦難だと思うようにしています
村松選手への盲信ではなく、自分自身への自信に辿り着ける事ができれば、SAにだってなれると信じています(練習は必要ですが(´・_・`)

どちらが幸せなのかはわかりません
ちょっとダーツがうまいだけで良いなら真似をずっと続けていても良いと思います
真似をする事で気付く事もたくさんあります
でも、苦悩してたどり着いた形を真似しても、その人を超える気付きは得られないような気がします

僕は村松選手の事をリスペクトしています
だからこそ、真似をするのではなく、自分のダーツで追いついてみたい
それが大変な道だとしても、ダーツが好きな間は続けられるはずです

なんだか書いているうちに話は逸れちゃいましたが…
冒頭にも書いた「腕を伸ばしたほうがいい」と言う盲信ではなく、こうしたいからこうしていて、結果的に腕が伸びる…僕はいつもこうでありたいです。

16枚目…お久です

かなーり久々に書く気がします。
レーティングは12〜13をフラフラしてる感じです。
と言っても年度末で仕事が忙しくてフラフラするほど投げれてないのですが(T_T)

投げてないなりに思うことを…
とにかく早くダーツを離したいです。
ダーツを長く持っていて良いことはない気がします。
ただ、体を制御して投げたい人にはあまりお勧めできないように思います。
ぼんやり狙って腕をリラックスして振って投げたい人は試してみる価値あるかもです。
キーポイントは、慣れるまではブルは狙わず、同じ事をリズムよく繰り返すことをお勧めします。どこに当たるかはともかく、グルーピングがよくなってきて、ブルくらいの範囲にダーツが集まりだしたら、ここに構えると、ここに当たるから、スタンスの位置をずらして横を合わせ、腰で縦を合わせると不思議とぼんやり狙ってもブルに当たるようになります。
この要領でクリケットナンバーもAフラstats相当までは行けます(シングル狙いで)
ただし、空投げならです。ここからが実は茨の道で、緊張すると自然に腕を振るというのが難しくなります。フィンガーアクションも増えてしまい自然に腕を振ったら勝手に当たるフォームが崩れてしまいます。
僕はまだこの段階です。
なので、12後半からたまに13を維持できる程度のロジックです。

参考にするのは自己責任でー(笑)

でわでわ

15枚目…どうやってコメントをもらうか

正確にはコメントが欲しいというよりも、意見が聞きたいわけだけど、ダーツの世界って、自分よりレートの高い人に物が言えない世界なきがする
所詮マイルールでしかないのに、うまいもへったくれもない
それを表に出すだけの整理がしてあるかどうかだと思う
下手でもこう考えてこうしてるってことなら、何か言われても意見してもいいと思う
所詮ソフトのプロなんてハードの世界じゃジュニアレベルよ